銀座建築デザイン大学タイルワークショップのレポ

今日のレポートは昨年の10月に行ったワークショップです。
東京建築士会が主催している、銀座建築デザイン大学の講座でのワークショップ。
見習いのころからお世話になっている、タイル職人の白石普さんが講演を、その後のワークショップをmarumoが担当しました。こんな立派なビラを作っていただいたイベントも、もちろん初めてです。
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今回のワークショップは、「クラッシュタイルでネームプレートを作る」という、大枠は決まっていたので、その下準備からmarumoが行いました。せっかくの白石さんとの仕事だったので、白石さんオリジナルの幾何学タイルでフレームを制作。
制作時間の制限もあったため、ある程度事前にクラッシュタイルも制作しました。

参加者の皆さんは設計屋さんをはじめ、建築業界の方がほとんど。
中々、大勢の目上の人たちへ指導するということがないので、かなり緊張していたのですが、ワークショップが始まると、皆さん楽しそうに、でも黙々と作業をしてくださって、安心しました(^-^;
一部ですが、作業中の写真です。

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皆さん手際よく制作してくださったので、ノルマの時間内に作業を終えることができました!!
同じフレームから、全く同じものができないのが、面白い。
最後は、写真撮影の許可を頂いた、完成形たちをまとめて撮影しました!

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フレームのオリジナルタイルもインパクト大なので、並ぶと迫力が出ますね!!
白石普タイルワークス様をはじめ、準備の段階でタイルショップ深大寺の上野様、安藤タイル様、タイルの本の依田様、川岸様、松原様、多くの方に工具準備、試作等協力を頂きました。ありがとうございました!!

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また、このときの講演・ワークショップの様子を、タイルの本の12月号に掲載して頂きました。機会がありましたら、ぜひご覧ください。LEADでも閲覧できます(^^)/
タイルの本の詳細はコチラからご覧ください。
http://www.tile-no-hon.com/what’s.html

 

 

 

 

 

 

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